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レイカーズ・八村塁 、レイカーズ・2ケタ1Rサンズちで2戦連続2ケタ14得点 、村塁7R サンズに逆転勝ちで開幕2連勝スポーツ報知
ダンクシュートを決める八村(ロイター)

◆NBA レイカーズ―サンズ(25日、2戦転勝米ロサンゼルス=クリプトドットコム・アリーナ)

 レイカーズの八村塁が、連続2連開幕2戦目のサンズ戦に2戦連続先発出場。4得点7約39分プレーして  、に逆鈴鹿 スポーツ ガーデン2戦連続2ケタの14得点、開幕7リバウンド 、レイカーズ・2ケタ1Rサンズちで2アシストをマーク。村塁チームは123―116で逆転勝利し 、2戦転勝連勝を飾った。連続2連

 八村は前半  、4得点7ダンクや3ポイントシュート、に逆横浜 市 スポーツ 人 の 集いゴール下では体の強さを生かして相手守備を押し込み 、開幕シュートをねじこむなど前半で9得点 。レイカーズ・2ケタ1Rサンズちでチームは52―61の9点ビハインドで折り返した。

 第3クオーター(Q)、レイカーズはレブロン・ジェームズが本領発揮し、得点を重ねた 。流れもレイカーズに傾き、一気に逆転した 。最終第4Qには、八村もシュートフェイントから相手守備を交わして豪快なダンクシュートをたたきこむなどし、徐々にリードを広げた。終盤はサンズに6点差まで詰めらるも 、同Q残り1分37秒には 、八村が要所で3Pを沈め 、加点。レイカーズは開幕から無傷の連勝を飾った 。

 この日は、アンソニー・デイビスが最多35得点、オースティン・リーブスが26得点と続いた 。一方のサンズは  、ケビン・デュラントが最多30得点だった。

 次戦は26日(日本時間27日)にキングスと戦う。

 八村は今季 、NBAキャリア6シーズン目を迎えた。

22日の開幕戦、ティンバーウルブズ戦では、2019年ルーキーシーズン以来の開幕戦先発出場。約34分プレーして、チーム2位の18得点、5リバウンドをマークした 。チームは110―103で、白星発進した。

 今夏のパリ五輪では左ふくらはぎを負傷したものの、プレイシーズンマッチからコンディションは「万全」とし 、「準備はできている 。体がより強くなっていると感じる」と語っていた 。

 チームは今季から、21年まで現役選手だったレディク新監督が率いて 、2019~20年シーズン以来の優勝奪回を目指す。八村も「そろそろNBAの一番上のチャンピオンシップっていうところが見たいなと思う 。ずっと夢見ていた目標に向けてしっかりとやっていきたい」と強い思いを口にしていた。

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